「ん? どういうことだ? 春野」 「涼音には、べったり甘えるじゃん。泣きついちゃうじゃん。 でもさーちゃんには結構厳しいんだね」 「ね……俺も今朝っから麗音が浮かれてるから気になってついてきたんだよ。 そしたら友達出来たって何⁉ 俺は捨てられるの⁉」 ね、のあと二秒で回復した。 泣きそうな漣に、苺花がおろおろし始めてしまう。