「苺花ちゃんって字も可愛いねえー」 「すぐさま口説いてんじゃねえよボケ!」 早速お互いのアドレス交換をして、苺花の漢字を知った漣に麗音が一撃喰らわせた。 一瞬涼音も面食らう。 麗音もこんな風な態度をとる人がいるのだと。 「言っとくけどそいつ、涼音の友達だかんな。変なことすんじゃねえ」 「お前……背骨的確に狙いすぎだろ……」 蹴られた漣は背中を押さえて、顔が青ざめている。 「へえー、麗音くんて、さーちゃんには涼音とは反応違うんだね」