<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上





紀「・・南先生。明日が、体育祭ってことも、明後日が文化祭ってことも一切聞いてませんがどうなってるんですか?」




咲「あ・・いや・・・その・・な?」



紀「・・な?で分かる人なんていないですよ?」



咲「・・俺らも和義に一昨日聞いてな・・。」



・・普通、2週間前ぐらいに言うよね?


どんだけ気まぐれなんだ。


・・不良校だからか??



紀「・・一昨日に聞いたなら、何で昨日言わなかったんですか?」


睨みながら聞いた



咲「・・いやぁ・・忘れてな・・ハハハハハ・・」




陸「まーまー、紀優ちゃん落ち着いて。」



紀「・・いたって冷静だけど?」



カ「・・まぁ、去年も理事長の気まぐれだったし?・・なれるんじゃない?」



・・まぁいいや。



そして、私は視線を外に向けた。



咲「(あっぶねぇ・・死ぬかと思った。)んじゃ、文化祭の店何がいいか決めろ」


・・・適当過ぎる。




ク「お化け屋敷!!」


ク「え~、メイド喫茶でしょ!!」


ク「執事喫茶!!」


ク「コスプレ喫茶!」


学級委員が前に出てきて、案が出たのを黒板に続々と書いていった。