辰「んじゃ、そろそろ帰るか…」 直「まだ此処にいたい!」 凛「駄目だよ!紀優起きるかもしれないんだから!」 辰「(初めて俺の味方についたわ)」 大「まぁ、また来ればいいじゃん!」 辰「(大輝まで……なんか変な食べ物食べたか?)」 直「うぅ…わかった。またね!咲哉さん、和義さん!」 咲・和「・・お・・おう!」 辰「んじゃ。いくぞ。」 辰喜の言葉を合図に、浪駕幹部は理事長室を出た。 これを、誰かが聞いていた事は知らずに…