和「…まあ、いいだろ。あまり、刺激はしないようにな。」
辰「わかった。ところで、どうして紀優を隠してたんですか?(黒笑」
“隠してた”を強調して言う辰喜。
和「え~っとだな……それは…その…」
モジモジしている和義。
凛「コソ)和義さんは、辰喜を恐れているよね~!」
直「コソ)これからさ、辰喜をネタに脅せるね~」
大「コソ)よっしゃ!辰喜のおかげで、和義さんからおやつの奢り~♪」
辰「さっきから、コソコソ煩い。」
凛・直登・大輝「ヒイッ……ごめんなさい…」
咲哉「ククク…」
肩を震わせて笑う咲哉。
それを殺気付きで凛・直登・大輝が睨むと、咲哉さんはピシッと姿勢をただした。
直・大・凛「(よっわ…)」
辰「(一応先輩……)」
凛「(今回は先輩達に感謝しなきゃね。 )」
辰「(一部を残せば、感謝の義だよ)」
直「(まぁ、紀優から来たんだけどね♪ )」
辰喜よりこえぇひとなんていないだろ!


