咲「関わって・・まぁ・・付き合い合わされてるっていうか・・な?」
和「・・まぁ・・紀優にとって龍陽はプラスに、龍陽にとっても紀優はプラスになるに違いない。そこは、大目に見ろ」
辰「・・そうですか・・」
咲「・・多分、本人は自覚していないが、仲間には今後なれると思う。」
辰「・・少し様子見てみます。」
直「・・せっかく、見つけたのに・・」
ブスーっとなる直登。
大「まー、仕方ないだろっ!俺、此処に転校したいんだけど!!!」
凛「えーー!!大輝ズルい!あたしも!!!!」
直「・・僕も!!!!!」
辰・和・咲「「「はぁー・・・・」」」
3人は溜息をつくしかなかった。
辰「・・馬鹿だな」
辰喜の一言に頷く2人。
辰「・・また今日見たくなったらどうなる?負担が増えるだけだ。・・下っ端数人を此処に派遣してもいいか?」
凛「派遣って・・」
クスクスと笑う凛華。


