だが・・ワザとか知らんが、紀優は俺たちを知らないといった。 ・・何があったんだ?? そして、凛華が抱き付くと、拒否され凛華は呆然としていた。 ・・意味が分からない。 それは、誰でも思うだろう。 そして、・・・紀優は倒れた。 和「・・紀優は俺が運ぶ。龍陽は教室へ戻れ。お前らは理事長室へ来い。」 咲「まさか!?お前!!」 和「・・咲哉。もう・・無理だ」 咲「・・・・そうか。」 ・・言っている意味が分からない。 とにかく、和義さんの後を俺らはついていった。