<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上






紀「・・おい。答えろよ」





女「・・すみませんが、それはできません」





口が開いたと思ったのに





女「貴方は、・・族に関わらなくちゃいけない運命ですから。」





意味深すぎる.....





紀「意味が分からない」





女「・・分かってるくせに」





紀「あ”?あんたさっきからなん―――」





カ「はい!そこまで~。席は変えられないから、文句言わないで?」






紀「文句ありまくり。」





カ「とにかく!!席帰るのはだーめ!!分かった?ほら、席着いて!!」




と言って腕を掴んできた。






ーーパシン





わたしは振り払った。





紀「触るな」





カ「・・そ?触られたくないなら席着いて?」





悪魔だ。





陸「カナの悪口言ったら紀優ちゃんでも容赦しないからー」





と言った柾坂カナの彼氏。





ゆるいんだか・・まじめなんだか・・





ってか、このままじゃ教室いれねぇじゃん。





隣も嫌そうににこっち見てるし。




理事長に聞いとくか・・穴場を。




あの空き部屋は、誰か使ってるぽいから行かないほうがいい。