<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上




お「・・・あぁ。そうさ、人気だよ?あ、限定のちょこふわくりーむが目当てだった??ゴメンね??数分でいつも売り切れるから毎日生徒たちの競争状態だよ。ハハハ」






・・ちょこふわくりーむ。





聞くだけで腹一杯になりそう。もう聞いたけど。





紀「・・オレンジ・オレありますか?」




お「あるよ!!100円ね」




安っ・・流石オバサン。





あたしは、100円を払いオレンジ・オレを受け取った。






お「それだけかい?」






紀「・・そうですが?」






そう言うと、驚きを隠せない様子。





お「・・キミ。名前は??」






紀「・・・・・」





お「な・ま・え」






コレ。強制?




紀「佐景紀優」





お「紀優ちゃんか~。良い名前だね~。紀優・・理事長の知り合いかい??」





何でそこで理事長が出てくるの。






紀「いえ。」





お「え!?・・そうなのかい??ありゃ・・こりゃ失礼。ハハハ」






気さくだな。苦手タイプではない。




紀「・・では。さようなら」






お「紀優ちゃん、また明日来てね~」




・・・。





姉貴に似てる。







・・気のせい?