手を振ってくる直登の手に握られているのはボロボロの大輝の首根っこ。
直「しめてきたー!!」
そう言いながらこっちへ近づいてくる。
大輝は、龍陽の見送りに行っていたようだ。
大「はなせっ・・!!まだ俺を痛める気か!!」
直「勿論!!だって、僕のお菓子出したんでしょ?」
大「そ・・それは、ちょうどそこにあったから・・・」
直「あれ、期間限定なのに!!紀優ー!!2階からつるしていい?」
紀「・・ダメダメ。もう大輝ボロボロじゃん。後でキツく言っとくから。」
直「えー・・ヤダ。ねー、辰喜もそう思うでしょ?」
辰「紀優の指示に従った方が身のためじゃね?」
直「紀優~・・・辰喜も僕の敵~・・」
大「ちょ・・おいおいおい。その手離せっ・・」
直「離すわけねーだろ。俺のお菓子食べたんだからそのくらいの覚悟、してんだよな?」
わ・・出た。
直登の本性。


