<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上








はぁ・・・憂鬱。





目の前には通っている学校。





謝りに来たって事は、嘘ってこと分かったって事ね。





重い足動かし、教室に入ると龍陽達はいなかった。





ホッとしたのも束の間、ガラっと入って来た龍陽。






陽「あ・・紀優ちゃん!」





紀「何?」





陸「ちょっと・・いい?」





紀「・・此処では話せない事?」





まぁ、そうだろうけど。




涼「そう。だから屋上に来て?」





私は溜息をついて龍陽の指示を聞いた。





周りからの視線が凄かったけど。






特に女。