<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上







辰「・・紀優?大丈夫?」








紀「あ、うん」





私は、ブレスレットを握りしめた。






直「・・紀優、壊れそう」






紀「え?」






直「何もかも溜め込まないでよ。僕達いつも紀優が溜め込み過ぎて倒れないか心配なんだから」






紀「ごめんね、直登」






直登の頭をなでながら、そう言った。






凛「紀優、気軽に言っていいんだからね!親友なんだから!」






親友だから、言えないって事も分かっていっているのかな?



その心の声を感じ取ったのか、



辰「凛華がそこまで考えるわけがないじゃん」



と毒舌辰喜降臨。





・・凛華が可哀想になって来た。





凛華は頭をかしげて見ている。






可愛すぎる。