目を開けると、白い天井。 現実に戻ってきたとすぐ分かった。 右手に何か、違和感があった。 右手を見てみると、・・メモのようなものを握っていて、ブレスレットが付けられていた。 想い体を起こしてメモを見ると、 ≪お幸せに。これは、お守り。≫ と書かれていた。 一瞬で、さとるくんだと分かった。 ブレスレットは赤い石と金石の綺麗なブレスレットだった。 よく見てみると、内側に彫られた文字を見つけた。 紀「!?」