<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上








さ「まぁ・・そこは置いといて。どうする?勿論生きるでしょ?」






紀「・・・・」






さ「どうしたの?」






紀「なんか・・私がいると、いつも悪い事しか起きないから・・いないほうがいいかなって・・」






さ「馬鹿」






ばっ・・ばか!?







さ「人間に悪い事はつきものって、学校で習わなかった?・・良い事ばっかじゃ、面白くないじゃん。皆が何もかも成功したら・・失敗することを・・絶望を忘れてしまう。」






紀「・・え?」







この言葉・・。






思い出そうとしても、何故か思い出せない。






・・分かることは、これはとても大切な言葉だってことだけ。