<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上







私は、あいつに重い1発を食らわせた。



悠「クス。お前、腕、落ちたんじゃねぇ~?」







紀「お前のせいで・・・お前のせいで私のっ・・私の・・慧を!」





私は、必死に殴り続ける。






和「もう止めろ!!紀優」





そうして、強制的に離された私と悠。





もう、悠の顔は原型がなくなっていた。





紀「離して!!慧だけでなく、辰喜や、凛華までっ・・・許さない!!」






和「大丈夫だ!!あいつらは生きてる!!」






紀「っでも!!」






涙が、地面へと落ちる。





和「・・もう・・終わったんだよ」




周りを見ると、いつの間にかいた咲哉が、相手を全員倒していた。






紀「っ・・慧・・」







私は、そこで意識が途絶えた。