<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上








紀「・・はぁっ・・はぁっ・・」





目が霞む中、浪駕倉庫へ着いた私は、中へ入り、思わぬ光景を見る。







紀「・・みんなっ・・・」





浪駕で立っていた人物は・・・いなかった。





丁度、その時に救急車が来て、救急隊員が浪駕の人たちを運んで行った。





赤津組、水禽は数名立っていた。





悠「よう~。紀優。久しぶりじゃねーか」







コイツは勝海悠馬。水禽の総長。









また、私の好きだった人を撃った最低なヤツ。







紀「っ・・お前っ!!よくも私の大事な・・仲間を!!」








私は、怪我の事も忘れて悠馬に飛び掛かった。








悠「いいのかよ?俺には・・これがあるんだぜ?」







そう言って私のお凸に突き出したのはお決まりの銃。