和「なさっけねえ!!お前、世界一だろ?・・弱気になんなよ」
私のそばに来て第一声がこれ。
紀「悪かったね・・ゴホ」
私は、徹が警察によって私と突き放されると、ガクっと倒れた。
ドクドクと流れ出る血。
紀「・・あっち・・は?」
和「今、向かってる」
紀「いか・・なきゃっ!!」
和「お前!!その体でいけるはずが!!」
紀「・・大丈夫。だって・・それなりに、強いし」
そう言って私はフラフラな足をなんとか動かし、バイクへたどり着いた。
和「ったく!!俺が運転する。後ろに乗れ」
紀「・・和・・ありがと」
そう言って、跨った私は、和と浪駕倉庫へ直行した。


