震える中が出た言葉はそれだった。
徹「・・は?どういう意味?」
紀「調べた・・。徹、泰助の事」
徹「何言ってんの」
紀「貴方は、本当は撃つのが怖いはず。・・だって、・・その銃で・・両親を・・友人を・・殺したんでしょ?」
徹「・・・っ」
紀「唯一、殺せなかったのは、・・両親でもない、親友の・・泰助」
泰助「っ・・」
徹「変なさ~、作り話、・・止めな?」
紀「・・・一回銃口を向けた。・・でも・・撃てなかった。怖くて。両親を撃つときはすんなりいけたのに。そんなに・・泰助が大事だった?」
徹「るさい」
そう言って、バンっと私の腹を・・撃った。
紀「ぅ・・」


