男「あっと・・えと・・あ!ま・・前に、き・・北外で、暴れてたって・・」
紀「・・嘘ではないな?」
男「ヒッ・・・本当です本当です!!1週間前に捜している人がいるって言いながら・・暴れてるのをみ・・見ました」
・・捜している人・・。
・・なるほどね。
そっちがそうならこっちだって。
紀「良いだろう。命は助けてやる。」
男「あ・・有難うございます!!!」
そう言って、私の横を通り過ぎた。・・が、・・私はそいつの腕を掴んだ。
男「・・へ?」
紀「・・命を助けると言った。だが・・」
ゴスっと音とともに倒れるその男。
紀「・・無傷で済むとは言っていない。」
そう言って、私はそこを立ち去った。


