紀「!?」
後ろを見ると、青色髪の寝ている男・・が起きた。
友「誰だ。てめぇ・・ォマえ!!女!!ち・・ちかよんな!!」
私は、その青髪に突き飛ばされた。
カ「ちょっと、友希、女嫌いだからって・・突き飛ばすんじゃないよ!!」
友「ッチ」
カ「ねぇ。教えて?」
まだ迫ってくるし・・
紀「教える価値がない。私に構うな。触れるな。関わると後悔する。死ぬぞ」
カ「そんな挑発したって無駄だよ~~??私、怖くないし。」
この人・・ほんっとにしぬよ・・
私に関わると・・ほんとにやめてほしい。
紀「止めろ。私は殺人鬼だ。触れると貴方の手が汚れる。綺麗な手を・・体を何もかも汚れる」
カ「大丈夫だよ?殺人鬼だったら、今頃ムショ行きでしょ?貴方、ムショ入ってないじゃん」
っ・・・


