<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上








和「な・・なんで!?」






紀「やることがあるの。そこにかたつけてから」





和「・・やること?」





紀「そう。・・当分、休学するね。」





和「・・きゅ・・休学!?」






そこまで、普通驚かないんだけどな。





紀「だって、この町少し離れるし・・ね?」





私は上体を起こして、和に微笑んだ。





和「お・・お前、どこいくんだ!?」





紀「和、変な事考えてる?失踪とかそんなのしないし。」





和「・・じゃぁ、何処行くんだよ」





紀「秘密に決まってるじゃん。」





和「はぁ!?」





紀「まぁ・・クラスの皆には、家庭の事情にしといてよ。」