辰『わかるさ。ずっと見てるから』
紀「辰喜、そしたら、辰喜は・・」
辰『・・・そうかも・・しれないね?』
太陽・・月・・。
紀「太陽も、支えてくれる人がいないと・・輝けないの。・・知ってた?」
辰『・・何それ。初耳なんだけど』
紀「・・太陽は、地球や、月とか、あるから輝けるの。・・何もない所で輝いても意味ないんだよ。太陽と、地球、月とかはセットなんだよ?どちらか1つでも欠けたら輝けなくなる。だから・・月も・・全部必要。イラナイっていう言葉は無いんだよ?頭に入れといてね?」
辰『クス。そっか・・。』
紀「私と辰喜、凛華、大輝、直登、下っ端がいて初めて輝く。そうでしょ?辰喜」


