<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上








雁「&%(#T)2@:!#&$#’‘+!!!!」





屋上を走って動き回る雁。





陽「どうしたの~??・・っっ~~~!!!!!」





陽も雁同様に走り回った。






カ「ちょっと・・今食事中~!!!」





カナが怒っても一向に走ることを止めない2人。





陸「・・・だから言ったのに・・」





竜「うっせ」




雁「み・・水!!!水水水!!!!」



そう言って置いてある友希のペットボトルの水を一気飲みした。





勿論、友希は般若の顔になっているが、雁はお構いなし。




陽「~~~。」







涼「・・陽介、大丈夫?」





陽介はもう、涙を流していた。