<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上





皆が驚いている合間に私はムンムンとした部屋に入った。




私が一歩部屋に入ると、ガシャンガシャンとして透明な部屋は黒い部屋になり壁らしきものが出現した。




・・いわゆる迷路状態。




なんか部屋でかいと思ったらこれだったんだ。




・・にしても・・金かけすぎ。






そして、さっき入口で固まっていた5人が入ってきた。



女1「キャ!!なにこれ!!」



男1「・・迷路?」



男2「おっしゃ!!俺、迷路得意!!」



男3「・・・金かけすぎだろ」



女2「真っ暗で万結こわぁい♡」



私はソイツらをほっといて先に進んだ。




勿論、勘で。





いや、違うよ。



ほんとは、匂い。




・・オレンジオレの微かな匂いを頼りに先に進んだ。