辰「・・・んじゃ、俺紀優運ぶから。」
直「僕運びたーい!!」
・・・・・・。
直「ぼーくはこぶーー!!」
我儘な子供を見ている気分だ。
はぁ。
俺は凛華に“いつもの”と視線を送った。
凛華は、溜息をして直登をなんとか幹部室へ連れて行った。
俺は、紀優を世間的にお姫様抱っこをして総長室入った。
総長室は、アレ以来掃除以外は入れないことになっている。
浪駕の総長の席はまだ空いている。
それは紀優のため。
紀優が戻ってくるのを信じてるから。
生憎、紀優は記憶喪失と言うモノを持って会ってしまった。
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