secret Life

きた……!!



震える手を必死でこらえながら。



俺はドアにゆっくりと手を差し伸べた。



そして、思い切りドアを開けた。


その瞬間、クラスのみんなの視線が俺に向けられる。  



いつも見慣れてる顔なのに、俺はまともにみんなの方を見ることが出来ない。




更に緊張は高まる。



大量に冷や汗がふき出してくる。


歩き方もロボットみたいにぎこちない。