ほんとにそー思ってますっ♪




「よかった......」


「ふふふっ」




ほんとに安心しきった顔で私に笑いかけた


この顔かわいいなぁ

結心の心から笑った顔が私は好き




「もう遅いから送ろうか?」


「いや、一人で帰れる!用事あるし!」


「そう?殺られんなよ?」


「世界No.1の総長をなめないでいただきたい」


「ははっ。気をつけて帰れよ」




結心に見送られながら私は家に帰った

用事って言うのはうそ
じゃないと、結心はほんとに送ってくれそうだから




「私の優しさだよ〜♪」




一人でそんなことをつぶやきながら私は家に入った


楽しかった勉強会?は充実した
これで、みんな再補修はまぬがれてくれるはず!


目の前の族潰しに専念しよう!