本当… ズルイよ………。 アタシが、しょぼくれていると 俊也はコッチを向いて笑った。 そして、 何でか知らないけど… 外に出ていってくれた。 俊也……? 何考えてんの………? アタシ、 一つも分からないよ。。。 俊也が完全に 小屋から出たのを確認すると アタシは素早く着替えた。