復讐メッセージを送信しました。 〜ナナツノノロイ2〜

昔から、いつもこう……。

私は、ただひっそりと学校生活を送りたいだけなのに、変なあだ名をつけられて、笑い者にされて……。
そして、さっきみたいに、いじめられる……。

どうして、みんな私のことを、ほっといてくれないの?

……私みたいなデブにだって、心はあるんだよ。

笑われたり、いじめられたりしたら、心が傷ついて、そこから見えない血があふれるのに。夜も寝られないくらい、苦しいのに……。
だから、最近朝なかなか起きられず、遅刻ばかりしてしまって……。

いつも、いつも……どうして、私ばっかり‼︎

押し込めていた感情が、爆発してしまい、光子は声をあげて泣いた。

いじめてくる奴らも、見ているだけの奴らもみんな同罪だ。

泣きじゃくっていた光子は、ある異変に気付いた。

なんだか、足元がとても冷えてきた気がする。気のせいかと思ったが、吐く息が白かった。

ーーペタ、ペタ、ペタ。

さらに、どこからともなく、おかしな音が聞こえてくる。

まるで、なにかが、はってくるような不気味な音で、光子の心臓が低く鳴る。

その時、ささやくような声が耳元できこえ、光子は絶叫したーー。