啓と入れ替わるように、みぃが入ってきた。 「まーちゃん!!」 「みぃ」 そういって、布団に座った。 「ももももう!!! 心配かけてーー」 「何か牛みたいだよ…」 「何でもいいけどさー!!」 「ん、どした」 みぃはぼろぼろと泣き出した。 「え?!」 「もう、本当に分からないよー!!」