近未来少年少女


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メグはびっくりする訳でもなく馬鹿にするでもなく、ただ黙って聞いていた

聞いた後の第一声は

『それって何かのお告げ?』だった


お告げって………………………
まぁ、間違いではないと思うけど


『メグも俺に話しがあるんでしょ…?』


メグは“ユウキ”と言う名前を聞いて顔色が変わった
つまり俺の事を知っていた

メグはいよいよ本題という感じで声のトーンが変わった


『あんたどこまでこの世界の事知ってんの?』


メグの質問は本当に直球だ
こんな話し絶対に外では出来ないな

俺は全てを話すべきか迷っていた

言いづらくしてるのを読み取ったのかメグはため息をついた


『あんたの知ってる事なんて大した事じゃないんだからさっさと言いなさいよ!これは確認なんだから』


メグの言う通り、俺の知ってる事なんてちっぽけな事だ

メグは悪い人ではなさそうだし、俺よりも…いや

リーダーよりも、カシワギよりも、誰よりもこの世界の事を知っていそうだ……