“ミノル” 通称“M” 俺をここに連れてきた人間 そして、この世界にとって重要な人物 ドクンッ…… 相変わらず俺の心臓はうるさい ミノルを前にして、聞きたい事、言いたい事が一気に頭を駆け巡っていた この世界の出口、この世界の仕組み…… ……………… だけど、『こんな所で何してんだ?』 俺は動揺を隠して平然を装った 慎重に、慎重にと繰り返し心の中で唱えていた だってこれはチャンスだから