頭をひねっていると、 「唯ーー!ご飯よーーー!」 下の階からお母さんが呼んだ。 「は~い」 重たい体を起こし、部屋を出ようとすると、 「僕、ちょっと出掛けてくるね」 そう言って窓から飛び出して行ったユウくん。