幼なじみとの恋は甘くてじれったい




甘いカフェオレを結香と飲みながら、テレビを見る。


特に何をしてるわけじゃないけど、二人でいるだけで良い。


つーか、俺の部屋に結香がいるってだけで優越感な。



「そうだ!ねぇ、橙磨聞いて!」

「んー?」

「あたし女子大でしょ?男の子っていないじゃん!」

「そうだな」


マジで結香が女子大行ってくれて良かったと思う。


可愛過ぎて、どこの男に目付けられるか分かんねぇし!


「でも!女子大なのに、すっごいイケメンいるの!」

「…は?イ、イケメン?」

「うん!英文科の先生なんだけど……ほら、この人!」


結香に見せられたスマホの画面。


そこには、結香と千秋ちゃんと他数人の女の子達で囲むように男の先生が写ってた。


外国人…?


「日本とイギリスのハーフなんだって!カッコイイよね〜♪」

「確かにイケメンだな〜」

「でしょでしょ!ほんとにイケメン…」

「せっかく女子大でラッキーだって思ったのに、これは妬くなぁ」


俺が言うと、結香はクスクス笑った。


え、俺変なこと言った!?