私はオロオロしてしまった

「ぷ………ククク、はっはっはっはっ!」

おじいちゃんはいきなり爆笑した

「いい根性だ楽しみにしておくわい」

にやけながらおじいちゃんは言った

「是非楽しみにしておいて下さいね」

にっこりとした素敵な笑顔で

リンは答えた

「よし!今日は晩御飯食べていきなさい!」

え!?晩御飯私が作るんですけど!?

「お言葉に甘えて」

「ちょちょちょっとまって!?
私が作るんだけど…」

「そうじゃなぁ…よろしく(`・ω・´)ゝ」

おじいちゃん…?入れ歯抜くぞ?

「へぇ…ナギの手料理かぁ
俺、食べたいな」

うっ…子犬のような目で言われたら…

「仕方ないなぁ…」