孤独な自覚姫

たぶん、ちょっと悲しそうな顔と笑った顔で言ったんだね。




だって女子の声が悶えてる声だよ。



「ほら、教室に戻りな…?」




「「「「「はぁぁぁーい」」」」」




…………流石、海翔!!!




気配がどんどん少なくなり、



残ったのは数人の気配だけ。





姿は見えないけど、絶対帝狼だね。




シャーっとカーテンを開けて行くと、




やっぱり帝狼と海翔。



なぜかクラスが違うはずの廉人たちまでいる。