孤独な自覚姫


「えっへへ~!!


なーちゃん、おはよぉ!!」



まぁ、イノシシに類似した紫穂な訳だけれども。




「痛い、うるさい、変な名前で呼ばないで。」




「テンション低いねぇ~っ!!」



朝からうるさすぎるだけだと思うんだけど!!





って、イノシシ……じゃなくて紫穂に突進されたせいで道端に突っ立ってたけど、私急いでるんだった!!




「じゃ、私行くから。」




すたすたと歩き出すと、



待ってよぉー!!、とか言って追いかけてきた。