勝本君と一緒になれますように。


勝本君と一緒になれますように。


勝本君と一緒になれますように。




そう祈って、私はクジを引いた。


何番なんだろう………。


ドキドキするけど、まだ開いてはいけない。




はぁ~……本当にドキドキする………。




「よ~し、じゃあ全員引いたから、皆一斉に開けてー!

せーのっ」




ドキ、ドキ…。




私の番号は………七番。


誰とだろう…………。




「七番の奴、いるかー?」




男子の声が聞こえてきた。




「あっ、私だよ!」


「おー、矢神と一緒か。


よろしく」




って………勝本君と!?


やった、やった!!


勝本君と一緒だ!!