「立岡美咲、ゲームオーバーです」




そうスーツの女性が言っても、まだニタニタとした不気味な笑みを浮かべている立岡さん。




く、狂ってる………。




「立岡美咲を、殺処分します」




他の皆なら、ここで呻っていた。


苦しそうにしていた。


どんなに自分から死を選んでいても、最期は苦しみながら、痛い中で死んでいったのだろう。




しかし、立岡さんは違った。




「あは」




目の光はまったくない死んだ目で、口角を上げて、静かに死んでいった。


その様子は、鳥肌ものだった。




怖い。


気持ち悪い。


狂ってる。




そんな想いが、私の中で駆け巡る。