結局、人が死んだ場所で、これ以上寝ていられない、という事でまたぬいぐるみを探す事となった。




「はぁ…………最悪だよ…。


まだ、四時間も寝ていないのに……」




最後にふあぁあ……とあくびをしながら、樹里が言った。




「そんな場合じゃないでしょ、人が死んだんだから………」


「あー、そうでしたそうでした」




全く……。


でも、私も他人の事など言えない………。


だって、男子の中でも比較的仲の良かった安部だ死んだのに、全く悲しくなかったから。




人が死ぬのに慣れてしまうなんて……最悪だ。




と、私はため息を吐いた。




最悪だ…。


本当に。




そして、私達は全ての床、壁、天井、を調べ終えた為、


もう一度、今まで見てきた部屋を虱潰し…という事となった。




こんなので、大丈夫かなぁ……。


ゲームが始まって、もう三日。


後、四日しかないんだ…。