「宮藤君お疲れ!!!!そして、1位おめでとーー!!」 「・・はい。有難うございます」 「速かったね――」 「いえいえ。」 私はつい、視界に入った校庭を見てみる。 めっちゃ遠いけど。 ・・・まだ人が居る・・ んー・・・・。 「ごめん沙月ちゃん。ちょっと此処で待ってて?」 「ん?歩雨、何処か行くの?」 「うん…ちょっとね。すぐ戻るから!!」 「はーい。」 そして、私は校庭に向かった。