感想ノート

  • 佐倉様

     ご縁があり、貴殿の作品と出会い、何冊か読ませていただいています。中でもこのお話はとても素敵なお話で、引き込まれるようにこの二人のつむぐ世界に入っていきました。ストーリーの軸が病気という重い内容にも関わらず、10代の恋愛の危うさだったり、ピュアさだったり、心の機微がとてもうまく描かれており、暖かい気持ちにさせてくれました。
     これからも素敵なお話を楽しみにしています。お体ご自愛くださいね。
     

    orange8 2014/09/23 03:04

  • ぴぴっち様>

    お友達が幸せに暮らしていらっしゃって、よかったです。
    ですが、途中で相貌失認になってしまわれた方は、そうでないときの状態を知っているのですから、より苦しまれたのかもしれません。

    きっと絶望もしたでしょう。
    なにもかも投げ出したいこともあったかもしれません。
    それでも、努力に努力を重ね、幸せな人生を手に入れられたんでしょうね。
    そして理解ある旦那様やご家族も素敵。

    私は当事者ではないので、もしかしたら感じることが違うかもしれません。
    それでも、そうやって苦しんでいる人がいると、少しでも理解が深まることを祈っています。

    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/09/15 20:19

  • 佐倉伊織様

    私の友達も ある事故が原因で 同じ障害を持ちました…
    今は 旦那さんと可愛い子供二人に恵まれて幸せにに暮らしていますが
    そこまでに いくには それ相当の努力とあきらめ 一言では言えない事だったと思います。
    この障害は、またあまり知られていなく
    理解をしてもらうのにも どんな感じなの?と
    この小説をたくさんの人に読んでもらって
    一人でも 多くの理解者が増えると嬉しいです。
    ありがとうございました。

    ぴぴっち 2014/09/15 15:32

  • レビューお礼

    ぴろりぃな様>

    おっしゃる通りです。
    誰ひとりとして同じ人生はありません。
    ですから、価値観も多種多様。

    それは当然なのですが、やはり他人を思いやる気持ちや、それぞれ違うことを尊重し合う環境が整うといいなと思っています。

    「これはできて当たり前」がそうでない人もいます。
    ほんの些細なことでも、気が付いてあげられるのとそうでないのでは全く結果が異なります。

    ぴろりぃな様の心に届いたものがあれば、とてもうれしいです。

    素敵なレビュー、ありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/09/13 20:31

  • Snowman様>

    いえいえ、そんな。
    レビュー、とってもとっても嬉しかったです。
    書籍リクエストまでしていただけて、本当にありがとうございます。

    この作品はほとんど自己満足のために書きました。
    勝手に伝えたいことを盛り込み、お話しをつづりました。
    ですから、読んでいただけただけでもありがたいのに、レビューまでくださって、本当に感謝の一言です。

    そうですね。
    私もこうしてこのような作品を書いておりますが、怒りや絶望ばかりの時期もありました。
    その時は、周りなんて何も見えず、大切なことにも気が付きませんでした。
    だけど今は、ほんの少しだけ余裕ができて、あの時もう少しこうしておけばと思うこともあります。

    だけど、それが人間なのかなと。

    こうしてレビューや感想をいただくと、私自身、自分の人生について考えさせられます。

    本当にありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/09/13 20:22

  • 佐倉伊織様

    レビューのお礼、ありがとうございます。
    感想書かずに、レビューだけになってしまいすみませんでした。
    たくさんの方が大切な気持ちをノートに残されていて、書く言葉に戸惑ってしまって。
    けれど、読んで心に来るものがたくさんあって、多くの人に読んでもらいたいな、と思ってレビューと、勝手に書籍リクエストまでしてしまいました…。

    私も一回、気持ちの迷子になりかけた事もあり、本当に大切な事って急に後から気付いたりして。
    迷子になってる時は全然解らなかったり。
    難しいです。

    莉子ちゃんも響くんも良かったな、と最後は暖かい気持ちになりました。
    難しいお話だな、とは思うけれど、たくさんの人の力に光になるお話だなと、読んで思いました。

    心に響くお話をありがとうございました。

    Snowman 2014/09/12 23:56

  • ますたー様>

    ますたーさんのコメントを拝見して、私が泣いてしまいました。
    殴られるって、ひどすぎる。

    息子さん、さぞ辛かったでしょうね。
    そして、お母さんのますたーさんも。

    なぜ同じでないといけないんでしょうね。

    人それぞれ事情があって、どれだけ努力してもムリなことだってある。
    本来なら努力したところを褒められるべきなのに、同じものさしで測られると、ダメな人になってしまう。
    悲しいです。

    もう十分戦ったのですから、逃げればいいと思います。
    逃げるというか…どれだけ説明したってわからない人はわかりません。
    そんな人とかかわって苦しむ必要はないと思います。

    互いが互いを思いやり、自分とは違う事情を理解し…それが理想ですが、なかなか難しい。

    私も諦めるという経験をイヤというほどしてきました。
    でもやっぱり未来だけは信じています。

    楽しく明るい未来を信じましょうね。
    ますたーさんも息子さんも、こんなに頑張ったのですから。

    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/09/11 20:20

  • 佐倉伊織さま。
    読ませていただきました。

    私個人、この作品には何度も泣かされました。
    莉子の辛さや周りの人の接し方
    本当に考えさせられました。

    うちの息子も持病があり見た目じゃ
    わかりません。

    学校で仲良くしてくれる子達は
    なんとなくでも理解してくれているのですが
    その子達の親は「病気なんでしょ?」とか
    酷いときには「うつったりしないよね?」と
    聞いてきたり…

    私が息子の学校の登下校の送迎を
    していた時には病気だと知らない子から
    「お前だけズルい」と
    殴られたり蹴られたりしていた様です。

    そして息子も、私も
    諦める、逃げるという術を知りました。

    普通とか常識って何なんでしょうね?
    いつも自分のものさしだけで物事を見ない
    人になりたいと思ってます。

    ますたー 2014/09/11 12:32

  • na_mi様>

    ありがとうございます!

    莉子はもちろん、きっと響も成長するのではないでしょうか。
    莉子の周りの友達も、優しく育つ気がします。

    お医者さんごっこで深めた?絆は、そうそう簡単には切れないはずです。(笑)

    最後まで読んでいただけて、幸せです!!
    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/09/10 20:31

  • 伊織さま

    完結おめでとうございます。

    これからの2人が明るい未来に向かって進みますように☆

    響君だったらきっと、周りの友達も莉子ちゃんを支えて
    みんなで成長していくんでしょうね。

    今回も素敵な作品を読ませていただきありがとうございました♪

    na_mi 2014/09/10 15:12

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