感想ノート

  • 響君男の鏡ですね。
    素敵な二人です。
    良かったですね。

    大仏ちゃん 2015/12/03 12:15

  • きむねーさま>

    こちらもありがとうございます!

    あぁっ、私も同じ理由で、大人恋愛ばかり書いております。(笑)

    失読症の方のお手伝いをされているんですね。
    私もディスレクシア気味だったり、LDだったりするお子さんのお手伝いをしていたことがあります。

    たしかブラッドピットさんがフェイスブラインドだと告白されていると思います。
    トムクルーズさんもブラッドピットさんも、それでも俳優さんとして素晴らしい能力をお持ちですよね。

    おっしゃる通り、それ以外には何の問題もなく普通にできるので、周りに理解されないことが多いですよね。
    だからバカにされたり、努力してないと言われたり…。
    そんな中で生活しているのですから、自己評価は下がる一方です。
    自分を否定することがどれだけ辛いか…。

    ですから私は、とにかく褒めることを第一としてやっておりました。
    ほんの些細なことでもです。

    莉子は響のような理解者が最初からいて、とても幸せです。
    響にとって莉子がそれだけ大切な存在だったのでしょう。

    ふたりにはこれから困難はいくつもやって来ると思いますが、誰かの力を借りながら、時には誰かの力になり…きっと幸せに生きていけると思います。

    ありがとうございました!

    佐倉伊織 2015/11/13 17:04

  • 佐倉伊織さま

    今回も素敵なお話をありがとうございました。
    どっぷり主人公とその世界に浸って、作品を読むのが大好きなので、高校生が主人公ですと、あまりにも現在の自分とかけ離れているせいか、感情移入ができないことが多々あります。
    が、このお話は違いました。

    フェイスブラインド、知りませんでした。
    今、私はご縁があって、字を読むことが困難な女性の読む勉強のお手伝いをしています。
    文字を識別できない、学習障害の一種の「失読症」だろうと思われます。
    トム・クルーズと一緒です。
    その方は検査を受けたり、特別な教育を受けたりはされてこなかったようです。

    莉子ちゃんの「顔」と同じように、その方は「文字」がわからないだけです。
    言葉も、記憶も、思考も問題ありません。
    どんなつらい経験をされてきたのでしょう。
    よく「自分は馬鹿だから」とおっしゃいます。
    心無い言葉に傷つけられてきたのでしょうか?
    せっかくのご縁、できるだけ役に立ちたいと改めて思いました。

    ごめんなさい。
    作品の感想ノートに書くことではなかったですね。
    莉子ちゃんの未来が響くんや周りの人々によって、明るく楽しいものになりますように。
    ああ、そうでした。莉子ちゃんが、響くんや周りの人々にとって、なくてはならない大切な存在でしたね。

    読んでいない佐倉さんの作品が、まだまだあるみたいです!
    楽しませていただきます~♪

    きむねー 2015/11/12 23:08

  • 空と柚子さま>

    こちらの作品も読んでいただけてうれしいです。

    なんと、視能訓練士を目指していらっしゃるんですね。
    視機能についてはちょっとだけ学んだことがありますが、とても興味深い分野です。
    インプットは正常なのに、アウトプットが正しくできない、ということもありますよね。

    以前、あなたは猫と犬を瞬時に見分けられるけれど、耳も目も鼻もあるし、四本足で歩くのも、しっぽがあるのも同じ。なのに、見分けられるのは、実はすごい能力なんですよとお聞きしたことがあり、唸ったことが。

    失認、の分野はどうかわからないのですが、眼球運動などの視機能は訓練で劇的に良くなるとも聞いています。だけど、正常でないことに気が付くことが難しいとも。
    どうかたくさんの方の手助けをしてください!!
    視能訓練士ってまだまだ知られていないお仕事ですが、すごく夢のあるお仕事だと思います。
    どうか頑張ってください!

    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2015/02/05 22:09

  • いづ いづ様>

    いえいえ、こちらこそ、メッセージいただけてうれしいです。

    そうなんですね。
    そうなってしまうと思うと、外出、怖いですよね。

    てすが、いづ いづ様の周りに、理解者がいてよかったと心から思います。
    病は気からと言いますが、(もちろんすべてではありませんが)そういう部分もあるのだと思うんです。
    いざとなれば頼れる人がいるという安心感は、少しは症状を和らげることもあるのではと思います。

    とはいえ、お辛いのは事実。
    どうか無理をされずね時には信頼できる人に話を聞いていただきながら、前に進んでくださいね。

    こっそり遠くからお祈りしています。

    佐倉伊織 2014/10/26 21:35

  • お返事いただけると思ってなかったので本当に嬉しいです!

    だいぶ良くなったんですが、今もまだ外出すると途中で気を失うような睡魔に襲われて意識が少しの間 無くなったり、いろんな症状がでます
    外出した後にも毎回、吐き気や嘔吐に
    動くことができない頭痛に襲われたて、何度も心が折れそうになりますが
    家族の愛情と支え病への理解があるから前を向いて頑張ることができています。
    でも、ある出来事でずっと悩んでいたんですが
    この小説に出会えて、また前向きに生きていける自分に戻れました!
    本当にありがとうございました!

    いづ いづ 2014/10/25 23:07

  • いづ いづ様>

    読んでいただいてありがとうございました。

    そうなんですね。
    見た目にわからない病気などは、わからないからこその苦労がおありだったのではないでしょうか。

    「あきらめる」という言葉は、あまり良いイメージでは使われませんが、「あきらめる」ことが必要な時もあると思っています。

    できないこと、どうにもならないことを嘆くより、得意なことを伸ばしたり、出来ることに磨きをかけたり…そういう方向に向かうのは間違いではないと私は思います。
    あきらめ、前に進むことこそ大切なのかなと。

    いづ いづ様も大変なこともたくさんあるかと思います。
    ですがどうか前を見て進んでくださいね。
    私も、そうしたいと思います。

    ありがとうございました。

    佐倉伊織 2014/10/24 21:38

  • 本当に心がふるえて感動しました!
    わたしも目には見えない病気(先天性の心臓病と重度のパニック障害と対人恐怖症)です。
    お話しの中で今の私に1番 心に届いた言葉が「あきらめよう」でした。
    その言葉に涙が溢れもう一度がんばろうと思えました。

    いづ いづ 2014/10/24 17:54

  • 美音羽様>

    読んでいただいてありがとうございます。

    お友達がそうなんですね。
    私の知っている人も先天性です。
    その人も、聴覚や表情を読み取る力に優れており、優れすぎて辛いほど。
    ですが、人の体ってすごいんだなと思いました。

    おっしゃる通り、途中で機能を失うというのは残酷です。
    もちろん、先天性の方の苦しみも計り知れませんが、突然今までの生活が成り立たなくなる恐怖を克服しなければなりません。

    ご友人、とてもお幸せなんですね。
    ですが、そう言えるまでに私達にはわからないような努力と、自己受容という途轍もなく大変なことを成し遂げられたのだと思います。
    頭が下がります。

    こうした症状に苦しむ人がいる。
    周りの人間にも何かできる。ということが広がってほしいと願っています。

    ありがとうございました!!

    佐倉伊織 2014/10/01 21:30

  • orange8様>

    初めまして。
    作品を読んでいただけて、とてもうれしいです。

    私は普段、大人の恋愛ばかり書いておりましたので、高校生の心情など難しかったのですが、そう言っていただけて安心しました。

    重いお話が故、丁寧に書かせていただいたつもりです。

    感想をいただけてとても幸せです。

    これからもボチボチ頑張ります。
    急に冷えてまいりましたので、orange8様も風邪などにお気を付け下さいませ。

    佐倉伊織 2014/09/23 21:05

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