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ゲンタとノリは家に着くなり、倒れこむように寝てしまった。
俺もとりあえず寝ようかな……。そう横になろうとした時、
『ユウキ』
リーダーが小声で名前を呼んだ。
『……………?』
リーダーの手は外を指差している。俺はゲンタやノリを起こさないようにそっと外へ出た。
『リーダー、どうしたの?』
『悪いな、眠いか?』
『眠いけど……大丈夫』
俺は眠気を我慢した。
実は俺もリーダーと話がしたかった。だってみんなが居るとリーダーは何かを隠そうとするから。
俺達は家を離れて、森を抜けた広場に腰を下ろした



