‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐と、その時ドンッ!と俺の背中に衝撃が。
突然誰かに思いっきり背中を押されて、そのまま
フクに突っ込んでしまった。
『だ、誰だよっ!』
キレながら振り向くと、そこには同じクラスのシオリがニコニコしながら立っていた。
『おっは♪』
『おっはじゃねーよ。びっくりするだろ』
シオリはごめんごめんと俺の肩を叩く。
シオリとは高校生1年から同じクラスで話しやすい女友達。そんな中で一人だけ異様な空気の奴が…………。
『ってかまたコーラこぼれたんだけど!まだ半分しか飲んでないのに』
俺が突っ込んだ衝撃でまたフクのコーラがこぼれたらしい。今のは事故で決して俺のせいじゃない。
『フクまたコーラ飲んでるの?太るよ?』
『もう太ってるし。ってかなんでみんな俺のお腹触るんだよっ』
シオリは俺と同じようにフクの腹を摘まんでいた。
フクはどっちかって言うとぽっちゃり系で、
みんなの癒しキャラになっている。



