「近未来少年少女」




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そんな事を考えてる間に部屋から朝日が射し込んでいた。

俺はテーブルにうつ伏せのまま寝ていたらしく、
目覚めは最悪だった。自分がいつ寝たのか曖昧で頭がボーッとする。

時間はまだ8時前。


別にこの世界では早く起きなくていいのに目覚めてしまう。多分いつもの習慣がまだ抜けてないんだと思う。


俺はとりあえず外に出て五番街の店通りを歩いた。

その足取りに迷いはなく、ある場所へ向かっていく。それは二番街の駄菓子屋。

中途半端にしたままだったから俺は再度調べに行く事にした。


四番街、三番街と進んで二番街。そしてさらに歩き進めると、あの場所が見えてきた。


“ウノ町二丁目 駄菓子屋坂本”

数時間前は暗くて良く見えなかったけど、今は隅々まで見える。もしこれが俺の記憶で出来ているなら何か手掛かりがあるはずだ。


もしかしたら、あいつとの……………
ミノルとの何かが見つかるかもしれない。