「近未来少年少女」





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‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐バタンッ。

俺は家に着いてベッドに横になった。

そのまま天井を見つめていると眠気が襲ってきて、気付くといつの間にか眠りについていた。


それから暫く経って目を覚ますと部屋は真っ暗で、俺は手探りに携帯を探した。

画面の光りで一瞬目が眩んで、時計を確認すると
19時過ぎだった。


7時?いつの間に……。


俺は制服のままだった事に気付いて急いで着替えをした。そしてリビングに向かうと、おふくろがカレーを作っていた。


『あれ、あんた帰ってきてたの?』


『うん、寝てたっぽい』


俺は台所のおふくろを通り過ぎて冷蔵庫からお茶を取り出した。カラカラの喉を潤していると背後でため息がもれる。


『まったく。学校終わって暇してるならバイトでもしなさいよ!』

『…………』


おふくろのいつもの説教が始まった。


俺は反論する事もなく、ただ無言で椅子へと座る。リビングにらテレビの音とカレーを煮込む音だけが響いていた。