キミとひとつになれたら





この日はお風呂も一緒に入った。
まぁ、いつも一緒に入ってるけど。




「小春ちゃん、そろそろ寝ようか」


「……うん。でも」



ギュッと、四ノ宮くんの手を掴んだ。





「ずっと、そばにいてね?少しでも離れたら……許さないから」



フッと、
嬉しそうに、幸せそうに彼は笑った。





「もちろん。小春ちゃんが望むなら、これから先、片時もそばを離れないよ。約束する」


「嬉しい…。ありがとう」




必死に笑顔を作った。
こんな事言われても、嬉しくない。