「ちなみに上条を殺したのも僕。大事な小春ちゃんを傷つける奴は容赦しない」 尻もちをついたまま、私は後ずさりをする。 そんな私にゆっくりゆっくり歩み寄ってくる四ノ宮くん。 後ずさりしてるうちに、ドンっと背後の壁に背中をぶつけた。 四ノ宮くんは、しゃがんで私と目線を合わせた。 「生まれて初めて、好きになった大切な女の子だもの。大切にしたいって思うのは、当然でしょ?」 その言葉は、重く響いた。 じゃあこれも……愛? 四ノ宮くんにとっては、私への愛って事?