「台所の方へ、おいで……」 彼の後ろについて、恐る恐る台所へと足を運んだ。 「ひっ……!!」 けど、作業台の上にあるモノを見て、私はその場に座り込んだ。 体の力が抜けた。 胃の中の物が一気に上がってくるような、吐き気に襲われた。 作業台の上には、バラバラになった、人間の死体があった。 首は切断され、生首が2つ、丁寧に並べられていた。 胴体は、手足は切断され、お腹は裂かれ、中から内臓が飛び出していた。 その生首の顔は、私を昨日、資料室に呼び出した2人。